弊所概要
立群専利代理事務所は、技術開発部門・企業知財部門・事務所勤務の経験を持ち、出願や訴訟の現場実務が大変豊富な弁理士達によって設立された特許事務所です。
当事務所は、特許、実用新案、意匠、商標等の知的財産の中国及び海外における出願・権利化、そして訴訟手続きに加え、調査、模倣品対策、権利行使に関する知財契約・交渉の相談、現地企業の知財制度整備、発明者教育サポートなど、多岐にわたるサービスを提供しています。お客様の幅広いニーズに対応し、最適な解決策を提案しております。
信頼されるパートナーとなるため、緊密な双方向コミュニケーションを重視し、情報や目標を常に共有しながら、中国弁理士・中国弁護士の資格を有する専門家が中国の知財実務に基づいた最適な提案を迅速に提供致します。
どうぞ、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
弊所の歴史
2010年頃に、あるコーヒーブレイクで企業での発明者や知財部の経験を持つ弁理士・毛立群氏と、知的財産の権利取得や訴訟代理に精通した弁理士・楊楷氏が、企業が求める知財プロフェッショナルサービスのあり方（知財専門家はどのように企業へ付加価値の高いサービスを提供できるか)について雑談していました。その中で、「専門性」・「コミュニケーション」・「レスポンス」という三つのキーワードが重要だという結論に至り、これをコアにした知財サービスの提供を目指すことに意気投合しました。
2014年にこれらの理念を実現するために、共同で上海立群専利代理事務所を設立しました。設立以来、上海を拠点に「優れた専門性」・「密なコミュニケーション」・「迅速なレスポンス」をモットーに、高品質な知財サービスを提供してきました。現在、20名ほどの精鋭チームで、300社以上の企業や外国提携事務所と安定したビジネスパートナーシップを築いています。
この理念に基づき、クライアントの企業様や提携事務所、関係者の皆様と共に成長してきたことに誇りを持ち、深く感謝しております。
今後も設立当初の初心を忘れず、クライアント様の事業経営に貢献する知的財産サービスの提供に努めてまいります。
毛 立群
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弊所の理念
「魂誠実さを重んじ、魂を込めて専門性を追求する」ことが弊所の基本理念です。お客様との強固な信頼関係の構築を重要視し、所員が専門性を磨き続ける行動指南でもあります。
誠実さ：全ての業務において誠実さと透明性を守り、お客様との信頼関係を築きます。目標を共有し、明確かつリアルタイムのコミュニケーションによって実現します。
専門性：技術・法律・国際視野を兼ね備えたチームが構成され、常にスキルや知識を磨き、最新の実務動向をキャッチアップします。これにより、お客様に最高品質のプロフェッショナルサービスを提供します。
理念実践の三ヶ条：
—現場力と専門性は、お客様からの信頼を得る源です。
—迅速な対応が、お客様の安心感を生み出します。
—提案は、お客様が理解し納得できるものでなければなりません。
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